【危険】アンビバレンスで人と心理を読んでしまおう

あなたは普段こんなことを思っていないだろうか?

・人の心を読めたら、相手より有利に立てるのに
・彼女に「あたしの好きなところは?」と聞かれて困る
・占いってなんで当たるんだ?

これらは、アンビバレンスについて学ぶと理解できる。人には、表の顔と裏の顔があることがわかるし、占いはある程度の統計学と、反対のことをあいまいに答えているから、外れない。この外れないというのが重要で、人は自分に当てはまることがないか自ら探し始める。

この記事では、アンビバレンスを使って、人間関係を豊かにする方法を紹介していく。この記事を読み終わったあと、こんな結果を得ているはずである。

・これで相手の性格をある程度把握できて、話す不安が減るわ
・恋人の性格診断もお任せ
・占いに騙されなくなる

リラックスして、自分のことに当てはめながら、読み進めてほしい。

アンビバレンスとは?

アンビバレンスとは、心の両面性のことです。たとえば、すごく勇敢で、リスクを恐れず行動できる人でも、100%なにも恐れず行動できるわけではないですよね?そこで、占いやメンタリズムでは、こう言うんです。あなたは、行動力があり、仲間を引っ張っていくタイプでしょう。ですが、たまに、空回りをして、行き過ぎた行動をとってしまうこともあります。

占いでは、年齢や環境を聞いて、膨大な統計データからその人に当てはまる一般的な性格や嗜好を、なるべくあいまいに言いながら、相手の反応に合わせて言葉を変えていきます。

メンタリストのDaiGoさんのようなパフォーマンスの場合は、あらかじめ会う前から情報を調べまくっているはずです。ですが、いま心理を掌握したように見せている。

簡単に書きましたが、占いもメンタリズムもだれでも簡単にできるわけではありません。練習と膨大な統計データや経験がものをいいます。ですが、決して、超能力的なものではなく、科学的に導き出された現象だということを忘れないようにしてください。アンビバレンスを知れば、こう考えられるようになるかもしれません。

ある上司は、いつも罵声を浴びせてきて、うるさい人だったとします。ですが、裏の顔、やさしい顔も絶対存在するはずです。なのに、なぜ、いつもうるさいヒール役を演じているのか。成績を出さなければいけない。部下の成長を願ってのことかもしれません。

メンタリストだいきの簡単占い

これは、自分に当てはめてみるのでも、恋人や友達に当てはめてみるのもいいです。まずは、2択のプロファイリング(人物像分析)。話すタイプなのか、それとも、聞くタイプなのか。誰かが話している時、しっかり聞いている人は聞くタイプ。途中で口をはさんだり、積極的に話そうとする人は話すタイプ。

話すタイプの人だったら、普段積極的に人と話しているけど、いつも四六時中明るいわけはないはずです。「いっつも明るく振舞ってるけど、疲れちゃうときあるんじゃない?」とか、「実は、ひとりの時って静かだったりするでしょう?」って聞くと、けっこう当たっていたりします。

聞くタイプの人は、言いたいことがあるけど言い出せないか、聞くことに徹して相手を判断している場合が多いです。「あんまり話すほうじゃないけど、自分の意見はしっかり持っているタイプなんじゃない?」とか、「結構冷静にものごと考えられるでしょ?」っていえば、いいと思います。

それから、人の性格を表す5つの指標があってビックファイブと言います。
開放性、勤勉性、外向性、協調性、神経症傾向の5つです。

開放性は、好奇心旺盛か想像性豊かかどうか。
勤勉性は、真面目かどうか。誠実化どうか。
外向性は、アウトドア派かインドア派か。
調和性は、人との関わり方。
神経症傾向は、冷静かキレやすいかどうか。

この5つの指標と、話すタイプか聞くタイプかを照らし合わせて、人を特性を判断していきます。これも、アンビバレンスで考えてみます。好奇心旺盛な人だけど、すべてではなくて好きなことだけは徹底的に極めたいタイプかもしれませんし、普段は真面目だけど、なにか大きな試練を乗り越えた時やショックなことが起こった時は、羽目を外したくなる時もあるでしょう。明らかに傾向が強い場合は、外交的で人と調和するのがうまいですね。って言ってもいいと思います。

どうですか?アンビバレンス使えば、あなたもなんちゃって占い師になれそうな気がしてきませんか?

実践!アンビバレンスの利用法

メンタリストDaiGoさん曰く、メンタリズムの真髄はパフォーマンスのような正解を当てることではなく、リーディング(読唇術)にあるそうです。パフォーマンスの前にアンビバレンスを使って心を言い当てられると動揺して、心的な反応が出やすくなるから、それを利用して相手の心を読んだり、誘導したりしているみたいです。

まずは、アンビバレンスを使うために相手を分析することが必要です。あらかじめ、相手の情報を仕入れておくのをホットリーディング、その場で読むのがコールドリーディングです。ここでは、コールドリーディングを解説します。分析したら、反対の特性を考えます。さいごに、それを組み合わせて、聞きます。

ステップ1 相手を観察・分析する

まずは、自信があるか、ないかを見ます。自信がある人は、表情豊かでジェスチャーが大きい。声も大きくて、座るときも足を広げます。自信がない場合は、前で腕を組んだり、猫背で視線が下に行く傾向があります。話すタイプの人は自信家が多いです。聞くタイプの人は、あえて聞く側に徹して相手の情報を聞き出そうとしている自信家タイプの人もいるかもしれませんが、表情や姿勢などで判断してみましょう。

話さなくても、口元が緩んでいて、笑顔があったり、座っている時に自分を大きく見せるために足を開いていたら、自信家で隠れ話すタイプでしょう。

メモしているかどうか、質問をするかどうかで、開放性を判断し、人の話をちゃんと聞いているかどうかで勤勉性も図れるでしょう。外向性は服装にもあらわれるでしょう。チャラチャラした格好の人が、インドア派なことはほとんどないでしょう。人の意見を受け入れ、参考にするかどうかで調和性を図りましょう。神経症傾向は、話し方や外見で総合的に判断しましょう。

神経症傾向って言葉が悪いですが、感情の起伏って考えてください。

ステップ2 反対の特性を考える

いきなり全部の特性を分析できたら、あなたは占い師かメンタリストになれていると思うので、はじめは2つくらいに絞って観察しましょう。話すタイプか聞くタイプかどうか。外交的か内向的かの2つくらいを始めは観察すればいいでしょう。普段なにも考えなく接っしていたけれど、観察してみると意外といろんなことが分かると思います。

たとえば、聞くタイプだけど外交的な人は、反対に、話すタイプで内向的な部分もあります。本当は話したいけど、聞くタイプに回っているので、協調する能力が高くて、縁の下の力持ちタイプかもしれません。本当は内向的なのに、外交的に振舞っているのは、本当の意味での自分に自信がないのかもしれません。だから、話すタイプではなく、聞くタイプに徹しているのかもしれません。

ステップ3 質問して聞いてみる

分析をして、反対の部分も考えたら、質問してみましょう。いきなりその場で質問するのが難しい場合は、相手の特徴をメモっておいて、後から、家で考えてみるのもいいかもしれません。マインドカルテなんていったりもします。

さっきの例の人みたいな、聞くタイプと外向タイプの人には、たとえば、「○○ちゃんって人の話しよく聞いてくれるよね?でも、じぶんの意見はちゃんと持っててしっかりしてるタイプなんじゃない?」とか、「○○ちゃんって実は、ひとりの時間も大切にするタイプでしょう?」って聞いたりすると、え?この人私のことわかってくれてる?ってなって、甘い展開になるかもしれません。

ポイントとしては、決めつけないことです。DaiGoさんがある動画でもし、リーディングが外れてても、あなたはまだ気がついてないだけで、無意識ではそう感じているかもしれません。って言うそうです。なんか、占い師が使いそうな言葉ですよね?

今日からやってみよう!

アンビバレンスで褒め上手になりましょう!まずは、恋人か狙っている女性に使ってみましょう。女性は、ただ外見を褒められるとそんなに嬉しくないようなので、普段、気がつかないアンビバレンスな部分を褒めてあげると女性の心をビクンってさせられます。

たとえば、いつも明るい彼女に向って、「○○さんって意外と頑張り屋さんだよね?」いつも明るいということは少なからず、努力して作っている部分があるはず。だから、その明るさは努力の結晶。いつも明るくて元気をくれてありがとう。でも、無理しないで?いつも笑顔で疲れない?なんて声をかければ相手の心を掴めるかもです。

人は、基本的に誰かに自分をわかってもらいたい欲求を持っています。だから、アンビバレンスを使って、相手をわかっているかのように見せることで、より強い信頼関係を気づくことができます。だから、悪用しないでくださいね?本当に好きな人か、狙ている人に使ってみてください。

まとめ

アンビバレンスとは、心の二面性のことです。善なる心の裏には悪なる心があります。相手を分析して、ある程度性格や特性を予測することによって、より良い人間関係の構築に役立つと思います。占いやスピリチュアル系はこのアンビバレンスを使った、子供だましみたいなもんです。一応統計を使っているので、ある程度当たっているのは当たり前です。ですが、超能力でもないし、未来がわかるわけでは決してないので、あまり信じすぎないことです。

1.相手を観察・分析する
2.反対の特性を考える
3.質問する
この順にアンビバレンスを使うことで、相手の心を読んでいるかのように思わせることができるので、相手は自分のことを分かってくれているかも?って信頼されやすくなります。

うまく使って、より良い人間関係を作って、豊かな人生を手に入れてくださいね?

メンタリスト兼占い師 だいき

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