新・共同体感覚で3秒で幸せを感じる方法をお教えします

アドラー心理学関連の本を読むと、共同体感覚という考え方がでてくると思います。あなたは、さらに、詳しく共同体感覚について知りたいと思って、この記事を読みに来てくれました。この記事では、アドラー心理学の共同体感覚について詳しく解説することと共同体感覚を身につけて、日常生活に生かす方法をお教えしていきます。こんな問題を解決したい人におすすめです。

・共同体感覚を詳しく知りたい
・共同体感覚の実践方法がよくわからない
・最近、幸せを感じられてない
・人間関係に悩みがある

なぜ、共同体感覚を学ぶとこれらの問題を解決することができるのでしょうか?共同体感覚を身につけると、抽象的に物事を考えられるようになります。簡単にいうと、枠を広げて物事を考えられるようになります。そうすると、考えが自分本位で小さくなってしまっていたのが、他人のことも考えられて、大きく考えられるようになります。

そうすることで、考えの幅が広がったり、自分の行動についての意味つけを変えられるようになります。人は、幸か不幸か過去の記憶からの意味つけで判断しています。この意味つけをしているのは、前頭前野です。考え方の枠を広げることで前頭前野の働きが活発になり、より良い記憶の意味つけができるようになると、より幸せを感じることができると、僕は考えています。

共同体感覚とは?

共同体感覚とは、アドラー心理学の主要理論です。アドラー心理学では、すべての悩みは対人関係の中で起こっているとしています。あなたは、どんなことで悩んでいますか?上司との関係があまり良くないかもしれないですし、恋人との関係で悩んでいるかもしれません。そして、幸せを感じるのも、対人関係があってこそだとしています。

すこし想像してみてほしいのですが、もし、何かを達成した時、一人で喜ぶのと、誰かと分かち合って、みんなで喜ぶのとどちらの方がより幸せを感じますか?共同体感覚はこの人との繋がりを意識するための考え方なんです。

多くの人々は、いつも、自分本位で物事を考えてしまいます。当たり前ですが、自分が生きていかないといけないので、他人の心配よりも、自分の心配をするのは、当たり前ですよね。ですが、幸せになるためには、自分のことだけ考えているのは、良くないことかもしれないんです。たとえば、人は誰でも共同体に属しています。学校や会社。それ以前に、家族という共同体にも属しています。さらに、広げていくと、県民であり、国民でもあります。人類という枠組みでもあります。究極にいえば、宇宙人でもあります。

現在の日本では、とても孤独を感じやすいと僕は考えています。核家族化が進んで、家族はだいたいバラバラになります。大学生や社会人になったら、あなたも一人暮らしを始めているかもしれないし、始めたいと思っているかもしれません。

さらに、自由度がどんどん増えていっています。食べ物が有り余って、命の心配もいらない。家族の形も晩婚化などで多様化してきている。自由が増えるということは、それだけ自分で考えないといけないということです。人に聞いても、人の価値観が違えば、相談になりません。両親とも世代によって価値観が違うかもしれないですし、人生を友達と一緒に決めるわけにもいきません。相談できる人がいないと、人生の大きな決断のたびに孤独を感じるのではないでしょうか?

でも、共同体感覚を持っている人はある指標を持って物事を考えられます。それは、自分は大きな共同体の一員だから、その共同体に貢献しよう。という指標です。ふつうの人は自分のため、自分だけのために何かを選択しようとします。でも、それだと、幸せにはなれないかもしれないんです。共同体感覚を持ち、より多くの人に貢献するためにはどうしたらいいのかな?って考えると、おのずと、迷わずにいろいろ人生の選択をできると思います。

さらに、共同体感覚があると、基本的に一人でいようが、孤独を感じることがありません。大きな組織の一員なので、枠を広げれば広げるほど、究極的には、人間全員仲間だ。と思えるようになります。地球に住んでいる生物、動物や植物すらも、自分の仲間だ。なんて思えたら、絶対孤独を感じることはないのではないでしょうか?この、人と繋がっているんだ。大きな共同体の一員なんだ。と思える感覚、それが、共同体感覚です。

共同体感覚の実践方法

共同体感覚を身につけるには、3つのステップが必要です。1つめのステップは、自分を認めてあげることです。自己受容といいます。2つ目は、他人を信じること。他者信頼です。最後は、他人に貢献をすること。他者貢献です。

1.自己受容
2.他者信頼
3.他者貢献

どこから始めてもいいですが、基本的には、1からはじめてみてください。

自己受容ーじぶんを認めてあげること

じぶんを認めてあげること。あなたは、今の自分に満足していますか?もし、イエスかもしれないですし、ノーかもしれません。ノーだった場合なぜ、自分に満足できていなのでしょうか?原因は、他人との比較になるかもしれないんです。たとえば、兄弟がいる。自分が兄弟より優秀かどうか気にしていませんか?姉妹でも。また、親とも比較していませんか?親の職業、親の地位など。

けれど、他人との比較の中で生きているうちはあなたは一生幸せにはなれないかもしれません。なぜなら、人との比較は一生終わりがないからです。一度は、そのちっぽけな比較の中で勝ったとしても、相手次第でまた抜かれるかもしれません。この戦いには終わりはありません。

じゃぁ、どうすればいいのか?それは、他人と比べないで、じぶんを認めてあげることです。ありのままの自分を受け入れてあげるんです。強い自分だけではなく、弱い自分も、長所も、短所もすべてありのままを認めてあげるんです。他人との比較ではなく、自分の課題を克服するために頑張ること。これが、1番すばらしいとアドラー先生は言っているんです。

何が与えられているかよりも、与えられたものをどう使うかです。そして、感謝してみてください。ポジティブ心理学でも、日ごろから感謝している人ほど、幸せを感じやすいというデータがでています。自分の環境、自分が与えられているもの、自分が生きていることに感謝してみてください。「ありがとう。」と声に出して言ってみましょう。

「ありがとう❤」

他者信頼ー他人を信じること。

ありのままの自分を認めてあげたら、今度は、人も同じように認めてあげてください。枠を広げて、相手の立場に立ってみたり、相手の家族のことまで考えてみます。ひとり、あなたの1番嫌いな人を思い浮かべてください。うっざい上司ですか?それとも、生意気な後輩?馴れ馴れしい同僚ですか?でも、ちょっと考えてみましょう。なぜ、うざいのか。なぜ相手がその行動をとるのか。

たとえば、上司がいつも叱責して、怒ってくる場合、その上司はさらに偉い人からプレッシャーをかけられたりしているかもしれませんし、チームの成績をあげるために必死になって嫌われ役を演じているだけかもしれません。

そして、自分で選択できるということを知ってください。ただ、嫌がらせで、ストレス発散のために部下を怒鳴りつけるクソな人も中にはいます。そんなときは、言い返していいじゃないですか?嫌われようが、好かれようが、それはあなた次第です。いままでは、相手に嫌われるかどうかだけの、人間関係は運要素で生きてきたと思います。

でも、これからは、この人とは仲良くなりたいな。って思った人には、自分から信頼し心を開いて、あとは、相手が自分を信頼してくれるかどうかはどっちでもいいと思ってください。自分のコントロールできないことにいちいちビクビクするのは、意味のないことです。選らばれる側ではなくて、選ぶ側になってください。嫌われてしまったら、それまでですし、嫌われすぎて、嫌がらせ受けたら、職場や環境を変えればいいだけですから。

他者貢献ー他人に貢献すること

他者貢献することと書きましたが、実際の貢献とアドラー心理学の貢献はすこし違うかもしれません。共同体感覚でも、そうなんですが、実際に共同体だと確認することはできません。貢献も同じです。貢献を実際にするというよりは、自分は世界に貢献しているんだなぁ~っていう感覚があればいいんです。これも、主観的な判断ですよね。

他人を信頼するのも自分の主観で選べばいいですし、共同体に属しているな~っていう感覚も、貢献しているな~っていう感覚も主体的に決めていいんです。そして、何か行動をする時、こう考えて欲しいんです。「愛」からの行動を選んでほしいんです。

たとえば、無理に他人に貢献しようとは思わなくてもいいです。ですが、成功したい。お金持ちになりたい。欲を満たしたい。などの自分だけのための行動だとなかなかそれを成し遂げたとしても幸せにはなれないかもしれません。妬みや羨ましさも同じです。

そうではなく、感謝・恩返しの心を持った行動は、周りもついてきますし、その行動を心がけた瞬間から、一瞬で幸せを感じることができるようになります。

幸せは、感謝した時と貢献感を得ている時が一番感じます。感謝は短期間で終わってしまうとも言われていますが、貢献感は長く幸せを感じることができるというデータもあります。あなたも、1日1つでいいので、誰かのための貢献の行動を心がけてみませんか?自分は地球を平和にするために生まれてきたんだ。っていう感覚を持てると、その習慣から幸せを感じられます。

まとめ

共同体感覚とは、自分は世界に属しているという感覚のことです。この共同体感覚を持てば、孤独を感じやすい社会で孤独を感じていたとしても、国民だ。人類だ。と枠を広げれば、何かしらの組織に属していることが分かると思います。

・ありのままの自分を認めてあげること
・他人を信頼し、自分軸で人間関係を作ること
・人への貢献、愛の気持ちから行動すること

これらを実践することで、3秒で幸せを感じることができます。理由は、人への貢献が1番幸せの感覚が長続きするからです。

どんなに成功しても、どんなにお金があっても、幸せにはなれません。幸せは自分で今この瞬間から感じることができるものだからです。生きていること。これだけで、最っ高に幸せなのかもしれません。死んだとき、残るのは、あなたの資産やお金ではありません。どれだけ人に貢献したか、どれだけの人があなたをおもんぱかってくれるかです。

あなたはどちらの人生を生きますか?成功を求める人生、それとも、幸せを求める人生。どちらでもないですか?成功もして、幸せにもなる人生。私は、成功も幸せも手に入れるために日々生きています。でも、幸せはもう手に入っています。健康で生きています。超幸せです。まず、最高に幸せを感じられるようになってから、そうすれば、自然と成功もついてきます。

あなたがこの記事を最後まで読んでくれたことがこの上ない幸せです。
「ありがとうございました❤」

日本のトップコーチ 大毅

僕の自己紹介は次のページ→自己紹介の最後には、幸せになる方法もお知らせ?

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